10月2日、『令和5年度成田4期地区水田農業低コスト・高付加価値化基盤整備事業第1工区工事』の現場にて、山形県立産業技術短期大学校の土木エンジニアリング科の生徒・教諭14名と協会企業14名を対象とした現場研修会を行いました。
小笠原建設としては、今回の現場の概要説明と実際に現場で使用している3DCADの説明、そしてGNSSについての説明を担当しました。
説明の後には実際に現場内でブルドーザーの運転と、GNSSを体験してもらいました。
説明を聞く真剣な眼差しと体験をしている際の生き生きとした表情を見ることができ、私達も準備してきた甲斐がありました。
今回の研修会で、建設業への興味・関心が高まり、また、将来土木エンジニアを志す方が増えてくれたら幸いです。
参加した方々、協力してくださった方々、ありがとうございました。